パリに８泊１１日のスケッチ旅行 ⑧八日目
八日目は、モレに行くときリヨン駅を見て「描きたいね～」と思っていたので、原田さんと行くことに。朝一にリヨン駅、歩いてもサンルイ島も近いし、ポンヌフにも行ってなからそこら辺まで歩こうと出かけました。歩くと新しい発見！スケッチポイントを探すには歩け歩けです。
リヨン駅の駅舎の時計塔。素晴らしく素敵だった。
バスチーユ広場あたりから無人トイレが出現。自動でドアが閉まるので閉じ込められたらどうしようと不安になりながら、パリ人の使い方を観察してから、一人づつ入ってみました。使うごとに洗浄の時間があって、床ごと水で洗い流してしまう仕組み。時間がかかるけどトイレがあると助かる。
どんどん歩いてサンルイ島を抜けて北の川岸にわたる橋の上で。通り過ぎていく遊覧船を目を凝らして描き留めてみた。
パリ市庁舎のすぐ裏のサン・ジェルヴェ・サン・プロテ教会。パリ市庁舎も描きたかったけど、芸術橋までいかなくては。
芸術橋のそばに屋台車のアイスクリーム屋さんで。人の良さそうな笑うと目の無くなってしまうおじさんがのんびりとアイスを渡してくれた。
床が木でできている芸術橋は、たくさんのパフォーマーたちが思い思いに芸を披露していて、子供の心をわしづかみにしていたのは、この巨大シャボン玉のもの。子供とたちが「やりたーい！」とやらせてもらうと親がチップを置くんだな。
最後の晩は泊まったホテルの隣の隣にあったちょっと綺麗なレストランで最後の晩餐をみなでとりました。
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